- トップ
- STEM・プログラミング
- ドローンの空撮動画「Drone Movie Contest 2018」応募締切28日まで
2018年2月20日
ドローンの空撮動画「Drone Movie Contest 2018」応募締切28日まで
デジタルハリウッド ロボティックスアカデミーでは、JUIDA、DroneTimesと共催で「Drone Movie Contest 2018」を開催する。作品応募の締切は今月28日まで。
同コンテストは「Japan Drone 2018」の企画の1つとして開催され、各方面からドローンで撮影された映像作品を募り、映像の新しい可能性を示していくことを目指している。
同コンテストのポイントは3点。1点目は安全運航体制。航空法や電波法、道路交通法、各種ガイドラインなど、国内の法制度を守って安全に飛行させた状態で撮影することが条件となる。海外で撮影された映像の場合は、現地の法制度に基づいて撮影が行われていることが必要。危険な撮影が行われた場合は、審査の対象外となる。
2点目はジャンルは問わないということ。審査のために映像は3分以内、映像の50%以上をドローンで撮影する基準は設けるものの、応募者の自由な発想を促すためにジャンルは設定していない。3点目として、ドローン業界の第一線で活躍している企業が中心となって審査が行われること。投稿された映像作品を審査委員会が審査し、ファイナリスト・入賞者の選考を行う。
応募者は今月28日までにYouTubeなどの動画投稿サービスに作品を投稿 (パスワード設定または限定公開設定)。ウェブサイトの応募フォームにURLとともに連絡先などを記載して添付する。予備審査を経て、3月上旬にファイナリスト作品を選定・発表、上位5作品前後をウェブサイトで発表する。授賞式は3月23日を予定している。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)