- トップ
- 企業・教材・サービス
- ORSO、ドローンプログラミングが学べるアプリの評価協力企業10社を発表
2018年2月2日
ORSO、ドローンプログラミングが学べるアプリの評価協力企業10社を発表
ITサービス開発とドローン利活用推進を手掛けるORSOは1日、 昨年12月に募集を開始したドローンプログラミングが学べるアプリ「DRONE STAR プログラミング」の先行評価プログラムの開始に伴い、 協力企業・団体10社を決定致したと発表した。
DRONE STAR プログラミングとは、送信機(プロポ)を使わず、難しいコードを書かなくてもドローンの操縦制御を視覚的にプログラミングできる教育用スマートフォンアプリ。
このアプリでは、プログラミングの目標となるミッションを達成するため、前進、回転などの機能ブロックを、時間軸に沿って配置し、対応機体の重量僅か18gの室内専用ドローン「DRONE STAR 01」に指令を出し、プログラム飛行させることでミッション達成を目指す。
この、「タイムライン」と「機能ブロック」を使った論理的思考を養うプロセスと、プログラミング課題である「ミッション」によって、個々の感性を高め、考え方などを総合的に評価できる教材として開発を行ったという。
同社は、誰でも簡単にドローンプログラミングが学べるアプリ、「DRONE STAR プログラミング」を提供するにあたり、これまで培ってきたITサービスの開発力と、ドローン利活用推進事業での教育ノウハウを生かし、教育現場とドローンを使ったICT教育を共創したいという思いから、本アプリの先行導入パートナーを募集した。
DRONE STARプログラミング 先行導入パートナー企業・団体名は下記の通り。
・FSGカレッジリーグ・福島新エネルギー総合研究所(福島県郡山市)
・クオリティソフト株式会社(和歌山県西牟婁郡)
・CoderDojo 豊橋(豊橋創造大学今井ゼミプロジェクト)(愛知県豊橋市)
・株式会社子ども未来研究所(考ラボ)(愛知県名古屋市)
・株式会社COMPASS(東京都品川区)
・学校法人塩原学園本庄第一中学校(埼玉県本庄市)
・SMILE TECH(埼玉県さいたま市)
・プロスタキッズ(東京都港区)
・もんもんラボ(神奈川県川崎市)
・株式会社夢デザイン研究所(福島県相馬郡)
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













