2019年2月22日
ORSO、ドローン活用したプログラミング講師養成講座を4月開講
ORSOは、ドローンを活用したプログラミング講師の養成講座「DRONE STAR Academy」を4月に開講する。
この養成講座は、2日間の講習でドローンの取扱からプログラミング教育について学ぶ。初日は、実際に授業で使用するドローンに触れ、取扱方法や注意事項についての講習とプログラミング教育についての講習を予定。
2日目は、特別講師と共に児童向けを想定したデモ授業を実施。実施後にはフィードバックの時間を設け、受講後に実践できる内容で講習を行う。
ドローンスクールやプログラミングスクールなどの運営者や講師経験者は、同講座受講後に、DRONE STARプログラミングを活用した講座を開講することができる。
養成講座概要
開催日時:
(第1回)4月3日(水)・4日(木)の2日間、各日11:00~18:00
(第2回)4月17日(水)・18日(木)の2日間、各日11:00~18:00
開催会場:ORSO 1FのDRONE STAR ラウンジ[東京都千代田区内神田2-4-6 WTC内神田ビル]
定員:各開催20人
受講料(税別):18万円(操縦実践用ドローン「DRONE STAR 01」、プログラミング実践用ドローン「Tello」、ドローンプログラミングアプリ「DRONE STAR プログラミング」6カ月ライセンスの代金を含む)、iPhone・iPadは自身で用意
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)