- トップ
- 企業・教材・サービス
- エアロネクスト、「4D Gravity」搭載した新型ドローン2種を同時発表
2018年3月16日
エアロネクスト、「4D Gravity」搭載した新型ドローン2種を同時発表
エアロネクストは、新技術「4D Gravity」を搭載した、カメラがブレない360°VR撮影ドローンと荷物を傾けずに運べる宅配専用ドローンの2種類の新型ドローンを「ジャパン・ドローン2018」で同時発表する。
「4D Gravity」は、飛行中のドローンの重心を最適化する技術で、これを搭載したドローンは燃費、速度、信頼性などといった基本性能の向上が期待できる。
モーター負荷の均一化で信頼性が向上し、プロペラを従来ドローンより急角度に設定できることで最高速アップも実現。結果として「より安全に、より遠くへ、より早く、より安く」フライトが可能になる。用途に合わせて重心を制御することで、新たな分野への活用もできる。
今回の発表では、「4D Gravity」の産業用途ドローンへの応用例として、360°VR撮影用の「Next VR」と宅配専用の「Next DELIVERY」の2種類の機体を公開する。
「Next VR」は、小型で高品質な360°VR映像の撮影を可能にする次世代のVR撮影用ドローン。機体中央部を垂直に貫通する縦棒は、「4D Gravity」によって飛行中でも常に垂直を保持。縦棒両端に設置された2つのカメラは、ブレずに安定した高画質360°VR映像を映し出す。
また、「Next DELIVERY」は、荷物を傾けない水平輸送を可能にする宅配専用ドローン。輸送中の荷物の偏りが解消されるため、従来のドローンでは難しいとされる、医療や精密機器の輸送、食事のデリバリーが可能になる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)















