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2018年3月23日
シネックスインフォテック、Chromebook専用教育・授業支援アプリの販売開始
シネックスインフォテックは22日、スリーワンシステムズの日本での販売が初となるChromebook 専用教育・授業支援アプリ「Netop Vision for Chromebooks (ネトップ・ビジョン・フォー・クロームブックス)」の販売を開始すると発表した。
「Netop Vision」はこれまでWindows版を中心に日本全国の学校及び教育委員会に導入され、学校におけるIT活用に貢献してきた教育支援ツール。今回リリースする「Netop Vision for Chromebooks」は、Google が手掛けた教育向けのツール Google Classroomと同期・連携して使用が可能で、しかもChromebook 利用時にのみ使える専用バージョン。教育ICT現場でよく利用されるモニタリング機能やWeb制御機能など5つの機能に絞って日本での展開を開始する。
日本での発売記念として、既にChromebookを導入している、また、これから導入の学校向けに無償モニターキャンペーンも用意したという。
Netop Vision for Chromebooks の主な機能と特長としては、「教師の操作画面を生徒に一斉共有」、「生徒の様子を一斉にモニタリング」、「集中ロック機能」、「Web制御(指定ページの起動/プッシュリンク)機能」、「メッセージの送信機能」等がある。
価格は、ユーザーライセンスが1500円/年 (税別)、デバイスライセンスが4800円/年 (税別)となっている。
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