- トップ
- 企業・教材・サービス
- 朝日小学生新聞、アプリ利用し英語4技能が学べる新連載スタート
2018年3月26日
朝日小学生新聞、アプリ利用し英語4技能が学べる新連載スタート
朝日小学生新聞は、4月4日から、「音が出る新聞 えいごで1・2・3(ワン・ツー・スリー)!」と題した新連載をスタートさせる。
週1回、毎週水曜日の掲載。朝日小学生新聞の紙面と、ウェブサイトやアプリで聴く音声を組み合わせることで、英語4技能(読む・書く・聞く・話す)の学びに親しむことができる。
毎週のカリキュラムなどは、公文教育研究会が制作協力。また、チャレンジ問題として、TOEFLの「小中学生向け」ともいえるTOEFL Primaryを想定した問題も掲載する。
「えいごで1・2・3!」は、STEP1からSTEP3のワークと、TOEFL Primaryテストの想定問題を解くチャレンジ問題、英語学習に役立つコラムに分かれている。
STEP1では、「今週の表現」と会話例を見ながら、音声を聞き、声に出してマネることで、「聞く・声に出す(話す)」を学ぶ。
STEP2ではSTEP1に出てきた単語をなぞり、「書く」練習ができ、STEP3は英語表現を「読み」、理解しているかを確認する練習問題。
チャレンジTOEFL Primaryは、リーディングとリスニングの問題を出題。TOEFL Primaryは、海外留学にも必要とされる英語能力テストTOEFLのファーストステップで、小中学生を主な対象としている。
初めて英語に触れる小学生には難しい問題が含まれているが、「将来はこれくらい英語ができるようになりたい」と学ぶ意欲や目標を持つために、あえて難しい問題も出題するという。
また、紙面では英語を学習するうえでのワンポイントアドバイス、英語の学習に積極的に取り組んでいる中高生らの体験談なども紹介していく。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











