2018年3月28日
中標津小学校、グループ1台でのタブレット活用実践
【PR】MetaMoJi ClassRooomで生徒の「思考」をリアルタイムに可視化
北海道・中標津町立中標津小学校 外川 篤司

子どもの思考は、リアルタイムである。今行われている問題解決に反映させ、さらに、「思考」が連続していくような授業を構想したい。これができれば、授業の流れ自体も変わっていくことになる。
特に、グループの話し合いを中心とした展開段階において、お互いの話し合いの内容が表示されることによる、同時進行の交流は、「話し合い→発表→交流」という流れを「話し合い→次への課題」というように変える。
このことは、子どもたちの思考を妨げないというメリットとともに、さらに次の課題へと進んでいくことになる。これを実現してくれたのが、MetaMoJi ClassRoomである。
導入されたiPadの数は、グループ1台
思考力・判断力・表現力等の個の学習の充実を図るため一人1台を望んでいたが、実際には、グループに1台しかあたらない数の導入から始まった。グループに1台というメリットもあった。
一つは、話し合いを深めるということであり、二つ目に他のグループの内容が大きくて見やすいということである。二つ目のことについては、リアルタイムに表示している様子を見るために全グループを表示しても10グループである。
ちなみに、8グループと10グループでも見た目の大きさはずいぶんと違って見えた。
話し合いを深める
話し合いのツールとして、イメージマップを使いながら話し合いを進めている。これをMetaMoJi ClassRoomを使い他のグループの内容を見ることができるようにすると、話の内容がリアルタイムで深まっていく。
特に、MetaMoJi ClassRoomには、協働学習モードがあり、現在の環境ではこの機能で充分ということになる。この機能で他のグループへの書き込みを行い、お互いの内容を評価し合いながら話し合いを進めると、一層深まりが見られるとともに自己肯定感を高めることにもつながっている。
様々な場面で活用できる付箋機能
言葉をどんどん出し合い、ある条件の下に整理できる付箋機能は、色々な場面で活用できる。写真は、道徳の時間に「あったか言葉」と「ちくちく言葉」を付箋機能で出し合ったところ。この後、みんなで話し合いながら分類していった。
また、国語の導入においても、1枚の絵からイメージした言葉を自由に出し、言葉を整理しながら、学習への意欲を高めた。


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