1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. eポートフォリオ「Pholly」、目標評価機能などを大幅拡充

2018年4月11日

eポートフォリオ「Pholly」、目標評価機能などを大幅拡充

Mogicは10日、学生の学修活動を記録するクラウドeポートフォリオ「Pholly(フォリー)」に、ロボットアシスタントなど継続性をあげる機能を拡充したと発表した。

d4876-35-250160-0アクティブラーニングをサポートするツールとして開発された「Pholly」は、これまでもファイル共有やグループチャットなど講義中でのグループワークに使われてきた。

今回の大型バージョンアップでは、学生が継続的に楽しく利用できるように、ルーブリックやロボットアシスタントなどの機能を大幅に拡充。

目標設定につながるルーブリックは、講義単位で個別に評価項目を設定することができるようになった。

ロボットアシスタントは、ログインすると話しかけてくれたり、ファイルをアップロードすると喜んでくれたり、孤独になりがちな学修活動を相棒のように伴走してくれるので、楽しみながら学修の継続をサポートする。

将来的には、学修効果を上げるために必要な目標設定→ふりかえり→アウトプット→フィードバックのサイクルをサポート。「Pholly」は初期費用15万円〜、月額2万円(利用者100人まで)(いずれも税別)。

関連URL

Pholly

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
ユーバー株式会社

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス