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2018年4月11日
テックプログレス、松山市の児童クラブで出張プログラミング授業
テックプログレスは10日、同社が開発したプログラミング教育教材を使い、小学5、6年生を対象に子どもでも扱えるプログラミングツールを使ったオリジナルゲーム制作の出張授業を、愛媛・松山市の児童クラブで行うと発表した。
出張授業は、松山市立さくら小学校児童クラブで、4月~8月にかけて月1、2回の頻度で実施、計8回完結のオリジナルテキストを使用する。
プログラムツールの「Scratch」を使い、遊び感覚で最新のモノづくりに触れ学んでいく。最終回には、子どもたちが制作したオリジナルゲームの発表会を開催。作るだけでなく、伝えるコミュニケーションの促進も図る。
テックプログレスは、主に小学生・中学生を対象として、プログラミング、ロボット制御、3Dプリンターを使ったモノづくりなど「ITモノづくり」を学べる教室「テックプログレス」を愛媛県、広島県、大阪府の3府県で展開。
また、子ども向け教科横断型プログラミング教育教材「HighTech(ハイテック)」も提供しており、既に教育教材は全国200カ所を越えて活用されている。
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