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2018年4月3日
「スマートドリル」がリニューアル、スマホ対応&手書き機能も実装
学研プラスが運営するポータルサイト「学研ゼミ」は2日、デジタル学習サービスの「スマートドリル」を大幅リニューアルした。
これまでのPCやタブレットに加えてスマートフォンにも対応。スキマ時間に効率よく、教科書の内容に沿った学習に取り組めるようになった。また手書き機能を実装し、記述式の問題では手書きでの入力が可能になった (手書き機能はスマートフォン・タブレットのみ対応) 。紙と似た感覚で利用できる。
さらに、新しい機能「学習ナビ」により、キャラクターが学習結果に応じて「次の学習」をナビゲートするので、子どもだけでも迷うことなく学習を続けられるようになった。従来の保護者向けの学習の記録画面も継続して利用でき、「今日は何を勉強したのか」「どれくらい理解しているのか」など、成績画面で学習の進捗がすぐに分かる仕組みになっている。
リニューアルを記念して、すでに利用中の人も初めての人も、「スマートドリル」を4月末まで無料で利用することができる。
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