- トップ
- 企業・教材・サービス
- TIS、eラーニングシステム「楽々てすと君」をリニューアル
2018年6月6日
TIS、eラーニングシステム「楽々てすと君」をリニューアル
TISは5日、eラーニングシステム「楽々てすと君」のAI活用やAPI連携の機能強化と、eラーニングのコンテンツ提供や導入企業に合わせたコンテンツ作成支援などeラーニング活用支援サービスを加え、「てすと君シリーズ」としてリニューアルすると発表した。
新しくなった「てすと君シリーズ」のうち、「楽々てすと君」では、スマートフォンやタブレット端末利用などの学習環境に対応した使い勝手に加えて、AIを使ったコンテンツ作成支援や、人事マスタや他システムとの連携を可能にするAPI連携機能、eラーニングの世界標準規格SCORMへの準拠など新機能を強化。
また、「学べるてすと君」では、女性活用や育児休業、障害者雇用などの人事・総務系コンテンツや、情報セキュリティや個人情報保護法などのIT系コンテンツ、また食品や医療など特定の業界に特化した教育コンテンツなど、従業員教育に必要なコンテンツをTISがパートナーと協業しながら提供する。
さらに、「おまかせてすと君」では、自社でeラーニングを作成するための支援ソフトウェアや動画配信サービスの提供、コンテンツ作成や人事マスタの登録、学習の進捗管理などを支援する運用支援など、客のニーズに合わせて、従業員教育の充実に必要な各種サービスを提供。
「楽々てすと君」の新機能は、今秋に提供開始を予定。また、「学べるてすと君」では、総務・人事系、IT系、業種特化を軸にコンテンツの強化を、「おまかせてすと君」では、客のニーズに応じて提供サービスの拡充を順次進めていき、2020年までに170社への「てすと君シリーズ」の導入を目指す。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)