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2018年6月11日
TENTO、Scratch講師育成研修を8月から開催
子ども向けプログラミングスクールを展開するTENTOは、8月6日から「TENTO認定子ども向けプログラミング講師研修 Scratch編」を開催する。
首都圏を中心に全国で教室が増加中であることや、目前に迫る小学校での必修化など、プログラミング講師育成の課題に対応するもの。Scratchは世界でも広く子ども向けのプログラミング学習のツールとして活用されており、日本でもその中心的存在となっている。
子ども向けプログラミング教育の先駆者であるTENTO講師陣が解説し、講義と試験の二段階制で講師認定を行う。インプレスカレッジ(インプレスが運営するユーザー参加型のネット動画学習サービス)のプラットフォームを利用し通学とネットライブ方式のハイブリッド講座を開講(オンライン受講が可能なのは講義のみ)する。
Scratchは、MIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボのライフロングキンダーガーテングループのプロジェクトで、無償で提供されているScratchは、8歳から16歳向けに作られており、世界中のNPOや学校、企業等で子ども向けのプログラミング学習のツールとして活用されている。
開催概要
研修名:Scratch講師育成研修
開催日時:[講義]8月6日(月)、[試験]8月20日(月)(以降随時開催予定)
開催場所:
<通学講座会場>インプレスセミナールーム[東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング23階]
<オンライン受講>インプレスカレッジ
講師:倉本大資(TENTO)、澤田千代子(TENTO)ほか
受講費用:[講義]5万円、[試験]5万円
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