- トップ
- 企業・教材・サービス
- 魚津市教委会が教育現場の情報仮想基盤にNutanix Enterprise Cloud OS採用
2018年7月2日
魚津市教委会が教育現場の情報仮想基盤にNutanix Enterprise Cloud OS採用
ニュータニックス・ジャパンは、魚津市教育委員会の教育現場の情報仮想基盤にNutanix Enterprise Cloud OSソフトウェアが採用されている導入事例を公開している。
魚津市教育委員会は、学校教育環境の整備を重点項目の1つとして、市内小中学校の情報化整備に向けた活動を推進しているが、その実現に向けて、情報化に欠かせないサーバー環境の整備やセキュリティ対策、認証などの各種基盤の整備が課題となっていた。
同委員会では、将来に備えてサーバー基盤を柔軟に拡張していくことができる仕組みを念頭に検討を進めていった結果、毎年の予算に応じて柔軟に仮想基盤を拡張、追加できるNutanixのEnterprise Cloud OSが昨年6月に採択されたという。
同プロジェクトでは、昨年6月に入札が行われてから8月末にはすべての環境整備が完了するなど、わずか2カ月半程度という短期間で本稼働が実現された。現在は、グループウェアをはじめ、ウイルス対策やURLフィルタリング、DNSサーバー、ID管理システム、WSUSなど、各種環境がNutanixのNXシリーズ上で展開されており、教職員を含めて300名ほどの規模で運用されている。ハイパーバイザーにはAHVを採用し、大きなトラブルもなく安定稼働を続けているという。
関連URL
最新ニュース
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」丹波市の全小中学校一斉導入(2024年10月25日)
- 英語を学ぶ目的、約7割が「海外でのコミュニケーション」「仕事」で使うため =ネイティブキャンプ調べ=(2024年10月25日)
- 8割の親が子どもの将来を不安視、生きる力の育成を求める =ハー・ストーリィ調べ=(2024年10月25日)
- 東京理科大学、教員志望者のための「ホリプロのラジプロ」開講(2024年10月25日)
- 「マネーフォワード クラウド」を京都経済短期大学 近藤ゼミに無償提供(2024年10月25日)
- 日本総合研究所、大阪府内小学校などにおいてエコラベルやカーボンフットプリントの学習キットを配布(2024年10月25日)
- ウィザス、ベトナムの大学で「システムエンジニア育成」のキャリアガイダンス実施(2024年10月25日)
- COMPASS、オンラインイベント「個別最適な学びの環境の実現に向けて」11月9日開催(2024年10月25日)
- 内田洋行、「MEXCBTを活用した『4技能英語力』向上セミナー」31日開催(2024年10月25日)
- ガイアックス、小学生対象に筑波大学・つくば市と起業テーマのワークショップ開催(2024年10月25日)