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2018年8月7日
ドコモ、映画「未来のミライ」とコラボしたワークショップ開催
NTTドコモは4日、デジタルハリウッド大学と共催して、中学生までの子どもと保護者を対象にしたデジタルアートワークショップ「映画『未来のミライ』プロデューサーに聞く!デジタルがひらくこどもアートの世界」を、デジタルハリウッド大学内「駿河台ホール」で開催した。
「ドコモ未来ミュージアム」は、2002年から毎年開催している創作絵画コンクール。今年は、2009年からスタートしたパソコンやタブレットなどで描く作品を対象にした「デジタル部門」の10周年を記念して、映画「未来のミライ」とコラボレーション。
第1部のパネルディスカッションでは、映画「未来のミライ」プロデューサー齋藤優一郎氏と、「サマーウォーズ」から「未来のミライ」までのCGディレクターを務め、デジタルハリウッド専門スクールOBでもあるデジタル・フロンティアの堀部亮氏、デジタルハリウッド大学・南雲治嘉名誉教授が登壇。
「映画『未来のミライ』について」「アナログとデジタル 違っているから面白い~補完しあう技法としての魅力と可能性~」「夏休みだからこそ絵を描こう!~子どもの表現を広げるデジタルアート~」の3つのテーマを掲げ、アニメーションにおけるアナログとデジタルの共存についてや、絵を描くということの重要性などを解説した。
第2部のワークショップでは、未就学児~小学校4年生までのジュニアクラスでは「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマにタブレットを使った描画体験を実施。
小学5年生~中学生までのエルダークラスでは、自分の描いた絵を3Dホログラムとして投影できるホログラムピラミッドを作成した。
今回の参加者は、一般公募で集まった未就学児童〜中学生及び保護者など131人。
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