- トップ
- 企業・教材・サービス
- 毎日新聞社とサードウェーブ、『全国高校eスポーツ選手権』を12月から開催
2018年8月9日
毎日新聞社とサードウェーブ、『全国高校eスポーツ選手権』を12月から開催
毎日新聞社とサードウェーブは、eスポーツを日本の新しい文化にすべく、今年12月から『全国高校eスポーツ選手権』を開催する。
本大会の開催に併せて、PCショップ ドスパラを展開するサードウェーブが『eスポーツ部 発足支援プログラム』:ゲーミングPC“GALLERIA GAMEMASTER(ガレリア ゲームマスター)”を先着申し込み100校に対して3年間無償レンタルする。
eスポーツ部 発足支援プログラム
目 的:高校におけるeスポーツ部発足を支援。eスポーツを楽しむ高校生を応援
概 要:ゲーミングPCを3年間無償貸出
※1校につき最大5台(デスクトップ3台、ノートPC2台の組み合わせ)
対 象:高等学校(定時制・通信制含む)、高等専門学校
【貸出条件】
①無償貸し出し期間、全国高校eスポーツ選手権に参加すること
②学校に認められた部または同好会(チーム)であること
③顧問の教員が部または同好会(チーム)の継続運営を行うこと
④PCは校内に設置し、練習や大会参加に支障のないブロードバンド回線が準備可能なこと
⑤PCレンタル約款に同意すること(PCレンタル約款は8月下旬に詳細ページで公開)
【申し込み受付期間】
2018年9月3日(月)~ 2018年11月16日(金)(先着100校)
第1回 全国高校eスポーツ選手権 概要
開催目的:eスポーツを楽しむ高校生を応援し、新しい文化として発展させていくこと
大会名称:第1回 全国高校 eスポーツ選手権
ALL JAPAN HIGH SCHOOL esports CHAMPIONSHIP
開催時期:エントリー受付 2018年 9月下旬~12月上旬(予定)
オンライン予選 2018年12月下旬 ※試合はインターネット上のみで開催
オフライン決勝 2019年 3月下旬 ※試合は都内近郊で開催予定
タイトル : 『リーグ・オブ・レジェンド』(PC) ※その他のタイトルは後日発表予定
参加費用 : 無料
参加資格 : 日本在住の高校生、高等専門学校生、定時制高校生、通信制高校生(15歳~18歳)予選大会と決勝大会に参加できること
同じ高校からチームを組んで参加できること
エントリー方法:8月末の発表を予定
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)