- トップ
- STEM・プログラミング
- 中高生がARプログラミングに挑戦する「スポーツハッカソン」開催
2018年8月24日
中高生がARプログラミングに挑戦する「スポーツハッカソン」開催
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)は、中学・高校生を対象に、最新テクノロジー「AR(Augmented Reality:拡張現実)」を使ってスポーツイベントを盛り上げるアイデアを考え実装する「スポーツハッカソン」を、8月7日にフューチャーアーキテクトで開催した。
当日は、プログラミング未経験者を含む中学3年~高校3年生23人が参加。まず、ARプログラミングについて学習し、チームでいろいろなアイデアを出し合った。
その後、学んだARプログラミングを駆使して実装し、プロフィギュアスケーターの安藤美姫氏ら審査員の前で発表した。
最優秀賞には、イベントの公式キャラクターと写真撮影ができるARカメラアプリが選ばれた。試合会場の外から選手に声援を送れる機能やリアルタイムで観戦するとスポンサーから特典がもらえるサービスなども盛り込んでおり、審査員から高く評価された。
ほかにも、自分のアバターが代わりに観戦するアプリや、会場内で同じ選手のファンを見つけてコミュニティを作るアプリなど、個性豊かなアイデアが発表された。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











