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2018年8月27日

ルネサンス大阪高のeスポーツ授業で「シャドウバース」採用

ルネサンス・アカデミーは24日、CygamesのデジタルTCG (Trading Card Game) である「シャドウバース (Shadowverse)」を、同社が運営するルネサンス大阪高等学校のeスポーツの授業の教材として採用したことを明らかにした。

LL_img_164189_1「シャドウバース」は対戦型ゲームのため、主観・客観視点での検討会などグループワークを行うことができ、ディベート力およびコミュニケーション力を高められること、対戦中・対戦前に求められる勝つための強いメンタル力が身につくこと、デッキ (40枚) に対して特定のカード (0枚~3枚) を引く確率を計算し判断する能力が養われること、などの効果を見込んでいる。

さらに、「全国高校生シャドバ甲子園」など、自分の腕を試せる機会がある「シャドウバース」を授業に採用することで、生徒のモチベーションアップにもつなげていきたいとしている。

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