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2018年8月28日
GMOペパボ、情報セキュリティに特化した新会社を福岡に設立
GMOペパボは27日、情報セキュリティ関連事業を行う新会社「GMOペパボガーディアン」を、GMOペパボ創業の地である福岡に設立すると発表した。
設立日は9月3日の予定。「GMOペパボガーディアン」では、個人のインターネット上での表現活動を守るための、情報セキュリティ関連サービスやアプリケーションの開発・販売及びコンサルティングを行う。
GMOペパボは、2003年の創業以来、ホスティング事業、EC支援事業及びハンドメイド事業を軸に、個人のインターネット上での表現活動を支援する多様なサービスを展開。現在、1000万人以上の利用客がいる。
同社では、自社サービスの利用客にとどまらず、個人がインターネット上で安全に表現活動を行えるようセキュリティ対策支援を行うべく、情報セキュリティに特化した新会社「GMOペパボガーディアン」を設立することにした。
「GMOペパボガーディアン」では、インターネット上で安全に表現活動を行える環境を実現するべく、ID管理などインターネットの安全な利用を支援するアプリをはじめとする個人向けのセキュリティサービスを提供。
また、法人向けには、GMOペパボが提供するサーバーインフラやWEBアプリケーションで実践してきたセキュリティ対策をサービス化し、セキュリティ対策を包括的に支援するワンストップ・ソリューションとして提供する予定。
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