- トップ
- STEM・プログラミング
- アフレル、「夏休みロボットアイデアコンテスト」オリジナル作品を募集
2018年8月3日
アフレル、「夏休みロボットアイデアコンテスト」オリジナル作品を募集
アフレルは2日、小中学生を対象とした「夏休みロボットアイデアコンテスト2018」の作品募集を開始した。募集締切は9月6日まで。
コンテストには「教育版レゴ マインドストームEV3」と「レゴWeDo2.0」の2つの部門があり、共通のテーマに沿ってアイデアを考え、ロボット作品を作って応募する。
部門ごとの審査により最優秀賞、優秀賞を選出し、プレゼントを贈呈する。また、応募した子どもたち全員に参加賞が贈られる。3回目となる今年のテーマは「食べ物の問題を解決しよう」。創造力豊かな子どもたちのアイデアを募集している。
コンテスト指定教材の「教育版レゴ マインドストームEV3」と「レゴWeDo2.0」は、レゴ ブロックと自由にプログラミングができるデジタル技術が融合した家庭学習教材。
組み立てやソフトウェアなどの基本的な使い方からプログラミングのやり方、学習の進め方などを解説したガイドがセットになっている。さらに、子ども1人でも取り組める発展的な課題を掲載したワークブックもついて、家庭ですぐに学習を始められる内容となっている。
コンテストの概要
部 門 :①レゴWeDo2.0部門 ②教育版レゴ マインドストームEV3部門
応募資格 :①5歳~小学6年生 ②小学3年生~中学3年生
指定機材 :①レゴWeDo2.0基本セットのみで作成 (2セットまで使用可能)、②教育版レゴ マインドストームEV3のみで作成 (基本セット、拡張セット各1セットまで使用可能)
応募期間 : 8月2日 (木) ~9月6日 (木)
結果発表 : 9月14日 (金)
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)