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2018年8月3日
パナソニック、スマホアプリで「絶滅危惧動物」を学ぶゲーム配信
パナソニックは、1000万人以上の会員が登録しているコミュニティサイト「CLUB Panasonic」のスマートフォン向けアプリ内で、絶滅危惧種の動物を親子で集めて学べるコンテンツ「Pamigo Park(パミーゴパーク)」を、1日から提供開始した。
ホッキョクグマやレッサーパンダをはじめとした絶滅危惧種の動物たちがモデルになっている、パナソニックオリジナルのヘンテコキャラクター「パミーゴ」を集めるゲームで、環境破壊などの理由で絶滅の恐れがある野生動物を子どもと一緒に遊びながら学べる。
キャラクターを見つけて、すみかの自然環境をきれいにすると、その動物と友だちになることができる。友だちになったキャラクターは図鑑形式で表示され、図鑑の画面ではキャラクターのアニメーション、紹介文、豆知識を楽しむことができる。
登場するパミーゴは全22種類で、CLUB PanasonicアプリをダウンロードしてPamigo Parkにアクセスすると、1日に1匹のパミーゴが登場する。また、家庭にあるパナソニック製家電を、CLUB Panasonic に愛用者登録することで、全キャラクターを一度に呼び出すこともできる。
登場キャラクターの「パミーゴ」は、IUCN(国際自然保護連合)が定めるレッドリストで指定されている絶滅危惧種をモデルにしており、「冷蔵庫×ホッキョクグマ」や「カメラ×レッサーパンダ」など、動物と家電を組み合わせたようなヘンテコキャラクター。
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