2018年8月3日
10月開催「子ども白熱会議」のパネリストとモデレーターのエントリー受付
日本コスモトピアは2日、日本の未来を担う子どもたちがグローバル社会で活躍することを支援する「第3回子ども白熱会議」に出演する子どもパネリストとモデレーターのエントリー受付を開始した。
「第3回子ども白熱会議」は10月14日開催にする。
子どもパネリスト(5人程度)は、壇上での会議の参加者となって、積極的に意見を出し他の子どもパネリストと共に議論する。小学3年生~6年生が対象で、「未来をつくる教育フォーラム2018」開催当日に会場に来られることが条件。子どもパネリスト本人と付添1人分の交通費を支援。
「気になる・どうにかしたい身近にある問題」というテーマにそって発表しているビデオ動画(2~3分)を見て審査する。内容がテーマにそったものになっているか、自分の意見を聞き手にわかりやすく伝えることができているかなどを基準にして、内容の創造性、独創性、表現力などから読みとることができる、「子ども白熱会議」への対応力を審査。
応募期間は9月7日まで。結果発表は9月20日(予定)。「参加賞」、「子どもパネリスト賞」が用意されている。
一方、モデレーター(1人)は、会議の進行役となって、パネリストの意見を引き出し会議全体の方向づけを行う。中学生以上の10代が対象で、開催当日に来場できることが条件。モデレーター本人の交通費を支援。
1次審査(記述選考)で応募動機などを記入。2次審査(オンライン面談)ではモデレーション実技などを実施。審査基準は、 子どもパネリストの「個」を尊重し、よく聴き、時に問いを整理しながら、会議を進めていく意思があるかどうかを見極める。応募期間は8月25日までで、結果発表は9月5日(予定)。
「第3回子ども白熱会議」開催概要
開催日時:10月14日(日)11:00~17:00
開催会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターsola city Hall West[東京都千代田区神田駿河台4-6]
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)