2018年9月5日
東京大、個人データのAI解析や今後の社会システムを語るシンポ10月開催
東京大学大学院 情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センターは、「シンポジウム:個人データ解析・流通と今後の社会システムの在り方」を、10月10日に東京大学本郷キャンパスで開催する。
同シンポジウムは、今後の発展が見込まれる個人データのAI解析やその解析結果の流通、その技術が基盤となった暁の社会システムのあり方について、議論を進めることを目的として実施される。
当日は、クロサカタツヤ氏 (株式会社企、慶應義塾大学) の「個人起点のデータ流通―可能性と課題―」や、板倉陽一郎氏 (ひかり総合法律事務所) の「個人データの流通に関する施策の現状」と題した招待講演をはじめ、両氏を交えたパネルディスカッションも予定されている。
開催概要
開催日時 : 10月10日 (水) 13:30~18:30 (13:00受付開始)
開催場所 : 東京大学 本郷キャンパス 小柴ホール [東京都文京区本郷7-3-1]
参加定員 : 176名 (事前登録制)
参加費 : 無料
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