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2018年9月13日
SASとCTC、和歌山県に「データサイエンス教育プラットフォーム」を提供
SAS Institute Japan(SAS)と、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は12日、データ・サイエンティスト育成支援の一環として、「第2回和歌山県データ利活用コンペティション」にデータサイエンス教育プラットフォームを提供すると発表した。
同コンペティションでは、「高齢者が活躍できる社会づくり」「UIターン就職・若者の定住促進」をテーマに、高校生・大学生がデータによる社会課題の解決に取り組む。
SASとCTCは、同県のこの取り組みに賛同。両社の強みを生かして、共同でコンペティションのためのデータ分析環境を提供する。
コンペティションの参加者はこの環境で、発表のために必要なデータを自由に取り込んで、簡単な集計だけでなく、基本的な統計解析、より高度な機械学習手法までをビジュアルなインターフェースで分析することができる。
今回、両社は分析環境・機能の提供に加え、利用が想定されるオープンデータを使用した分析パターンのサンプル集も提供することで、より高度なデータ分析に興味を持つ大学生・高校生を支援する。
今回提供するデータサイエンス教育プラットフォームは、SASとCTCが共同で推進するデータ・サイエンティスト育成支援活動の中核をなすデータ分析環境。
このプラットフォームは、CTCのIaaS型クラウド「TechnoCUVIC」上でSASの最新AIプラットフォーム「SAS Viya」が稼働するもので、セキュアで拡張性が高く教育現場の柔軟なニーズに対応。プログラミング言語が使えない学生でも、ビジュアルインターフェースを使ってデータ分析ができる。
和歌山県は、総務省統計局・独立行政法人統計センターと連携して、データの利活用や統計的思考の重要性に積極的に取り組んでいる。その取り組みの一つとして、2017年から、全国の高校生及び大学生を対象とした同コンペティションを開催している。
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