2018年9月14日
日本IBM、自然災害に立ち向かうためのハッカソンを開催
日本IBMは、AIなど最新技術を活用し自然災害に立ち向かうためのハッカソン「Call for Code Hackathon」を、15日~16日に東京・お台場で開催する。
このハッカソンは、IBMによる世界的な自然災害ソリューションを開発するコンペティション「Call for Code Challenge」への日本からの応募を募り、よりクオリティの高いサービスにブラッシュアップするためのイベント。
イベントでは、ハッカソンに加えて、「Call for Code Challenge」の応募に必要なプレゼンテーション動画の動画制作、プレゼンテーション資料の翻訳、アイディエーション・ワークショップのサポートなども行う。
また、IBMのクラウドサービスの利用を条件として、今まで別のコンテストやハッカソンに出したことのあるサービスでも応募ができるため、他にも数多く実施されている自然災害に関するハッカソンの集大成として、最高レベルのアウトプットが期待されるハッカソンだという。
2018年の「Call for Code Challenge」は、自然災害を打ち破り、地域社会や自然災害対策の強化を目指し、IBM Cloud サービスを活用したソリューションを構築する世界的なコンペティション。
ハッカソン開催概要
開催日時:9月15日(土)10:00~16日(日)18:00 (懇親会あり)
開催会場:MONO [東京都江東区青海2-5-10 テレコムセンタービル東棟14階]
参加費:無料
定 員:40人程度(全国からのオンライン参加も可能)
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