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2018年9月3日
データグリッドと京大、AI使ったデータ生成技術を共同研究
データグリッドは、京都大学情報学研究科・田中利幸教授とAIを使ったデータ生成技術に関する共同研究を開始した、と8月31日に発表した。
同社は、クリエイティブ分野でのAI活用を推進しており、基幹技術としてGANやGlow、VAEなどのデータ生成技術を応用しているが、京都大学との共同研究を通して学術領域でのデータ生成技術の発展に貢献していくという。
今回は、データ生成技術をビジネスに応用する際に重要となる2つのテーマを中心に研究を行う。
一つは、生成されるデータがビジネス要件に耐えうる高い品質を有している必要があることから、「高品質なデータの生成」を研究する。
二つ目は「高い操作性を持ったデータ生成」の研究。データを生成する際に高い操作性を持って生成することが可能になれば、その使い勝手が飛躍的に向上するからだという。
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