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2017年7月12日
AIを使った学習指導でフォーサイトと明治大学高木教授が共同研究
フォーサイトは11日、AIを活用した学習指導システム開発のため明治大学の高木友博教授と共同研究を開始したことを発表した。
フォーサイトが所有する約1800件の資格試験対策講座受講生アンケートに基づき、高木教授と共同開発のAIエンジンを使って分析を行い、年齢・性別・学習状況などが似た傾向にある過去の受講生のデータをもとにして、「どんな人がどんな学習方法をとると試験に合格する可能性が高いのか」合格につながる行動や学習方法を提案する。時間・場所を問わない通信教育の形でAIを使った精度の高い指導を行うことで、より多くの人が効果的な学習を行えるようにすることを目的としている。
フォーサイトのシステム開発スタッフと高木教授が共同で要件定義・理論構築を行い、同社が提供中のeラーニングシステム「道場破り」に新システムとして組み込んでいく。現在、AIを活用した分析手法の精緻化と、具体的な学習システムの実装に向けて開発中で、2018年内のリリースを予定している。
同社では、今後、受講生への指導だけでなく、教材制作の領域でもAI を活用し、これまで講師が行ってきた過去問題の分析・教材への反映作業をサポートすることで、より精度の高い教材制作を実現していきたいとしている。また、指導システム・教材制作システムともに、同社が提供する大学受験対策講座への応用も検討している。
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