2018年10月17日
EMURGO、「ブロックチェーンハッカソン@東京理科大学2018」開催
EMURGO(エマーゴ)がメインスポンサーで賞金総額200万円規模のハッカソン「ブロックチェーンハッカソン@東京理科大学2018」が、27日と、11月3日~4日に、東京・千代田区の同大富士見キャンパスで開催される。
同ハッカソンのテーマは、「未来を感じさせる、ワクワクするようなサービス」をチーム一丸となって創出すること。
ブロックチェーン技術を用いてのハッカソンのためプロトコルは不問。すでに何らかのネットワーク上で稼働しているものであることが、アプリケーションの最低条件。
新しいサービスを考えるのが大好きな老若男女、ブロックチェーンを使ったシステムの開発経験があるサーバーサイドエンジニア、UI・UXに情熱を注ぐフロントエンドエンジニア、デザイナー、とにかく何かに挑戦したい人など参加者を募集しているという。
EMURGOは、オープンソースの分散型ブロックチェーンプラットフォーム及び仮想通貨プロジェクトであるCardano(カルダノ)の事業開発をしており、スマートコントラクトの開発支援、ベンチャー投資、ICOコンサルティングなどを行っている。
開催概要
開催日時:10月27日(土)13:00~21:00、11月3日(土)・4日(日)13:00~21:00
開催場所:東京理科大学 富士見キャンパス[東京都千代田区富士見1-11-2]
参加対象者:職業・年齢不問(未成年者は保護者の同意書が必要)、事前にチームを組んでの参加も可能
募集人数:100人(エンジニア70人・ビジネスプランナー30人)
賞 金(予定振り分け):1位100万円、2位50万円、3位以下10~30万円(アウトプットのレベルが入賞の最低条件に満たない場合、上位の賞金が出ない恐れがある)
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月23日)
- 離島のICT教育を支えるHP Fortis x360 G5 Chromebook(HP eSIM Connect対応)(2025年4月23日)
- 英語を習っている小学生の約4割が「実践的な英会話力の向上」を最優先=KIQ調べ=(2025年4月23日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県原村で提供開始(2025年4月23日)
- 徳志会、5月病に関する実態調査2025年版を発表(2025年4月23日)
- ランドセルの重さ、平均3.94kgで2年連続減少も小学生の約9割が「重い」と実感=フットマーク調べ=(2025年4月23日)
- TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施(2025年4月23日)
- エスペラントシステム、読書支援サービス「読書館」を新潟大学附属長岡小学校が導入(2025年4月23日)
- 駒澤大学、事務業務にGoogleの生成AIサービス「Gemini Education」を導入(2025年4月23日)
- やる気スイッチグループ、中学生とその保護者を対象に9都道府県で「高校進学説明会2025」開催(2025年4月23日)