- トップ
- 企業・教材・サービス
- Data Ship、「JDLA認定プログラム」を大学・大学院生向けに無償提供
2018年11月14日
Data Ship、「JDLA認定プログラム」を大学・大学院生向けに無償提供
パーソルキャリアは13日、同社のデータサイエンティスト学習支援プログラム「Data Ship(データシップ:Data Scientist Hatching Internship Program)」が、zero to oneと連携して、zero to oneの「機械学習」と「ディープラーニング」の両コースを、大学生と大学院生向けに無償提供すると発表した。
この2コースは、日本ディープラーニング協会の「JDLA認定プログラム」で、ディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定する「E資格」の取得に必要なプログラム。
今年10月、同協会が創設した「E資格」の最初の合格者234人が発表されたが、学生の合格者は少なく、将来を担う若い世代の育成が求められている。
そこで、「Data Ship」とzero to oneは、「E資格」取得に必要なオンライン教材「機械学習」と「ディープラーニング」の両コースを、学生向けに無償提供。
まずは、近畿大学、東京大学、東北大学の研究室協力のもと、機械学習やディープラーニングに関心の高い学生に対して広く両コースを提供し、若手先端IT人材の育成を目指す。
同プロジェクトでは、「機械学習」と「ディープラーニング」を無料で受講できる。オンライン学習なので、時間や場所を選ばず受講でき、全ての修了要件を満たすことで、「E資格」の受検資格を取得できる。
プロジェクト概要
対象者:大学生・大学院生
受講時間:約100時間
受講期間:約3カ月
受講料:無料(一部条件を満たせば、「E資格」の受検費用も免除)
受講環境:オンライン
受講内容:機械学習コース、ディープラーニングコース
関連URL
最新ニュース
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)
- 聖学院高校、生徒・保護者・教職員・協力企業など対象に学習成果発表会を22日開催(2025年2月12日)