2018年11月26日
ドローン操縦者向け民間資格の認定講座、12月に東京で開催
CFD販売は、法人のドローン操縦者向け民間資格「DJI CAMP技能認定プログラム DJIスペシャリスト認定講座」を、12月6~7日の2日間、都内で開催する。
DJI CAMPは、DJIのマルチコプターの正しい知識、正しい操縦方法、飛行モラルを習得しているかを評価する。
1.5日間の座学講座を受け、筆記試験、飛行技術試験に合格すると「技能資格認定書」が発行される。操作技能を証明する資格として空撮業者や測量業者など、様々な業界関係者が受講している。
受講条件として、マルチコプター飛行業務に従事する法人または個人事業主・個人ユーザーである、ドローンの飛行経験が10時間以上ある(要証明書)、DJI社の機体を使用していることが必要。
CFD販売は、国交省の認定を受けた「無人航空機等の操縦者に対する技能認証を実施する講習団体」で、DJI CAMP DJIスペシャリスト技能認定講習を修了すると、ドローンに関わる飛行許可・承認申請を行う際の資料の一部が省略でき、手続きがスムーズになる。
開催概要
開催日程:
■12月6日(木)
時 間:10:00~18:30「座学」
会 場:バッファロー/CFD販売 東京支店[東京都中央区新川1-21-2茅場町タワー16階]
■12月7日(金)
時 間:10:00~16:00「座学・試験」
会 場:ミズノフットサルプラザ千住[東京都足立区千住関屋町19-1]
定 員:5人
受講費用(税込):キャンペーン価格5万4000円(別途、テキスト代3240円、認定書発行費用1万6200円が必要)
最新ニュース
- 小中高等学校の教職員の6割以上が学校の通信環境に不満を感じている =ITSUKI調べ=(2025年2月14日)
- 全国の高等学校 1人1台の端末利用が95.3%=旺文社調べ=(2025年2月14日)
- 大学入試、60%が「学校推薦型・総合型選抜」で受験 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月14日)
- スキルアップ研究所、「年代別のキャリアアップにおけるリスキリングの実態とその課題に関する調査」結果発表(2025年2月14日)
- TAG STUDIO、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」調査結果(2025年2月14日)
- インターパーク、大分県立情報科学高校でノーコードツールを活用したキャリアブーストハッカソンを17日開催(2025年2月14日)
- OPExPARK、信州大学医学部附属病院脳神経外科で手術記録システムOPeDrive導入(2025年2月14日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、運営ボランティアなどを募集(2025年2月14日)
- ミカサ商事、教職員向けセミナー「生成AIの力で広がる学びの場」22日開催(2025年2月14日)
- 永賢組、最新AI技術をプロから学べる小中学生向け無料イベントを3月22日開催(2025年2月14日)