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2018年11月26日
Robotex Japan、世界最大級ロボットフェスティバル、2019年日本で初開催
Robotex Japanは22日、世界最大級のロボットフェスティバル「Robotex International Conference」を2019年日本で初開催すると発表した。
Robotexは、世界15カ国に展開するエストニア発のロボット技術教育のネットワーク。
AIやドローンを含むロボット教育とスタートアップトレーニングをテーマに、ロボットフェスティバル「Robotex International Conference」や、STREAM教育を学べる学校の設立、教員養成プログラムの提供、スタートアップ支援や企業向けのプログラムの提供などを行っている。
Robotex Japanはその日本支部として今年8月に設立され、2019年のロボットフェスティバルの日本開催に向けて、今秋から本格稼働を始めた。
世界最大級のFrontier Techの祭典「Robotex International Conference」では、世界各国のチェンジメーカーがロボット技術や自動運転技術、先端技術分野における政策や法律整備、STREAM教育などの次世代のテクノロジーについてスピーチを行い、ロボット工学やアントレプレナーシップなどを題材としたワークショップや展示会を実施するほか、年齢に関わらず誰でも参加できる複数レベルのロボコンを開催している。
昨年は世界40カ国以上から3万人近くが参加したといわれ、今年は11月30日~12月2日の3日間にわたって、エストニアの首都タリンで開催される。Robotex Japanのマスターエバンジェリストの孫泰蔵氏も基調講演、パネルディスカッションへ登壇する。
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