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2018年11月29日
「tech boost」、プログラミング学習サービスのカオスマップ2018年版公開
Branding Engineerが運営するテクノロジーコミュニティ「tech boost」は、設立1周年を記念して、プログラミング学習サービスのカオスマップを作成、プログラミング初心者のサービス選びの指針として公開した。
カオスマップでは、オンライン学習、無料スクール、有料スクール、C to Cサービスという4つの学習形式別にサービスを分類した。その中でも、有料スクールは「小中高生向け」と「大学生・社会人向け」で分類し、「大学生・社会人向け」をさらに「対面形式」と「オンライン受講形式」に分けた。
その結果、気軽に低価格で始められるオンライン学習サービスと、メンターに直接指導してもらえる対面形式の有料スクールにおいて特にサービス数が多く、この分野にニーズが集中している傾向が明らかとなった。
また、日々新しいサービスが生まれているため、今後も市場競争は加速していくと考えられる。特にプログラミング教育の必修化により、小中高生向けの教育サービスが増えていく可能性が高いとしている。
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