2018年11月2日
デジハリ大学院、ADKの新規事業開発支援プロジェクトに参画
デジタルハリウッド大学大学院は1日、アサツーディ・ケイ(ADK)が始動した新規事業開発支援プロジェクト「SCHEMA」(スキーマ)に、外部パートナーとして参画したと発表した。
「SCHEMA」は、テクノロジーとクリエイティブの力で、企業や世の中を動かし、人の生活に根ざした事業を創造するためのプロジェクト。
数多くのテクノロジーリソースに広告で培ったクリエイティブの力を掛け合わせることで、未来のビジネスをカタチづくり、世の中とコミュニケーションするコンサルティングプラットフォームとして始動した。
新規事業開発には、ADKのオリジナルワークショップメソッド「ADK Power Idea Camp」を組み込み、テクノロジーに注力したコミュニケーション領域での専門スキルを持つメンバーが企業の課題やニーズに応じた新事業の創造をサポートしていく。
外部パートナーとして、テクノロジー系のスタートアップなどの学発ベンチャーの輩出に実績がある同大学院のほかに、シリコンバレー発のグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーター「Plug and Play」などが参画。
同大学院は、院生や教員の学発ベンチャーとの連携、教育研究による支援などを行う予定。
「SCHEMA」は、「ものごとのおおまかな仕組みや構造」という意味。古代ギリシャ語のスキーム(かたちづくり)の元となる言語「SCHEMA」から引用したという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)