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2018年12月14日
ORSO、「DRONE STAR 01」+「Tello」のセットが特別価格1万5000円
IT サービス開発とドローン利活用を推進するORSOは14日、iOS 向けに配信中のドローンプログラミングを学べるスマートフォンアプリ「DRONE STAR プログラミング」で、ドローン×音楽で30秒動画をシェアできる「スマホコントローラー」を本配信する。また、同時にウィンターキャンペーンとして、本アプリ対応のドローン2機種「DRONE STAR 01」、「Tello」のセットを、期間限定で販売する。
「スマホコントローラー」は、送信機(プロポ)を使用しなくてもスマホ画面上のコントローラーを操作することでドローンを操縦できるモード。操縦時は好きなタイプの曲を選択し、音楽にあわせてドローン操縦を楽しむことができる。プレイ中の映像は自動で録画・保存され、かんたんに SNS へ投稿ができ、家族や友だちとオリジナル動画をシェアできる。
ドローン操縦に合わせる音楽は現在4曲で、有料プランに登録することで全ての音楽をプレイ中に使用できる。またこのモードは、本アプリ対応ドローンの 2 機種「DRONE STAR 01」、「Tello」のどちらでも操作可能。この「スマホコントローラー」の配信に合わせ、14日から本アプリ対応のドローン 2 機種を 100 セット限定でウィンターキャンペーンとして、特別価格の 1万5000円(税込) で特設サイトにて販売開始する。
ウィンターキャンペーン概要
販売期間:2018年12月14日(金)~2019年1月15日(火) 17時59分迄
価格:1万5000 円(税込)
販売数:100セット限定
購入方法:キャンペーン特設サイトからの注文
「DRONE STAR プログラミング」アプリは、送信機(プロポ)を使わず難しいコードを書かなくてもドローンの操縦制御を直感的にプログラミングできる、プログラム思考を身に着けるために最適なアプリ教材のエントリーモデル。誰でも簡単にドローンプログラミングが学べるプログラミング編集画面では、前進、回転などの動作を制御する機能ブロックを、時間軸に沿ってタイムラインに配置し、ドローンに指令を出し、プログラム飛行させることでミッション達成を目指す。この直感的なプログラミング編集画面を軸に、課題となる「ミッション機能」を搭載し、子どもたち一人ひとりが創造力を掻き立て、それぞれが目標を立てオリジナリティを出せるよう、”うさぎやクラゲの動きをドローンで表現してみよう”等、様々なミッションが収録されている。
また、プログラムが完成し、実際にドローンをプログラム飛行させる様子を、作成したタイムラインと共に ”検証動画” として撮影する機能を搭載している。この「検証動画撮影機能」により、自発的に検証し、プログラムを再編集する動機が生まれる。これらの循環型機能を身近なスマートフォン向けアプリで提供することにより、子どもたち自身がプログラミングに興味を持ち、個々の感性を高め、アプリに沿って自発的にPDCAを回し続ける環境が可能となったという。
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