2018年12月20日
「はんだ付け検定」eラーニング導入で合格率UP
日本はんだ付け協会は、eラーニングの活用により「はんだ付け検定」の合格率が上昇したことを明らかにした。
同協会では「はんだ付け検定」と受験準備のための講習会を開催しているが、いずれも実技講習だけであり、受講者には講習に先駆けて、eラーニングによるはんだ付けの基礎知識、理論の習得を必須カリキュラムとしている。
eラーニングでは、さまざまなモバイル端末でいつでも、どこでも、何度でも学習ができ、隙間時間を利用して基礎知識を習得することができる。また、受講者は各章ごとに確認の小テストを行って正解しないと先へ進めない仕組みになっており、自身で理解度が測れるようになっている。さらに企業の責任者向けに視聴進捗度報告サービスも提供している。
同協会がeラーニングを導入したのは10カ月前。従来は受験日当日にはんだ付けの基礎知識、理論の講義を行っていたが、検定前の講習会で実技講習の時間をたっぷりとるため、事前にeラーニングを視聴して基礎知識を学んでもらうこととした。導入後、1~3級のそれぞれで確実に合格率が上昇する結果が得られたという。
現在、ハンダ付け検定の受験者は1800人を突破、約1300人が認定を取得し、講習受講者は3100人を超えたという。
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