2018年12月27日
「ぐんまプログラミングアワード2019in前橋」エントリー受付1月31日まで
上毛新聞社は26日、同社が主催する「ぐんまプログラミングアワード」のエントリーの受付を開始した。締切は2019年1月31日。
「ぐんまプログラミングアワード」はプログラミング人材育成を目的としたコンテスト。
小学生から24歳以下の学生を主な対象として、テクニカル、アプリ、ジュニアの3部門が設けられている。第3回となる今年度は、新たにアプリ部門に50歳以上を対象とした「マスターコース」を設置し、多彩な才能を持った子どもたちから技術を持ったベテランまで、多世代が交流し、プログラミングの可能性を追求できるような大会となることを目指している。
現在、全国から幅広く参加者を募っている。エントリー受付は2019年1月31日まで。1次審査、2次審査を経て、3月23日に前橋市のベイシア文化ホールにおいて最終審査と表彰式の開催を予定している。
ジュニア部門では、対象を群馬県内に在住または在学する小中学生にしぼり、ゲームや動画などのソフトのアイデアを競う。テクニカル部門の対象は、広く日本国内に在住または在学する小中高校生・大学生・専門学校生で24歳以下の人 (大学院生は除く)。プログラミング問題の正答数と解答スピードを競う。
アプリケーション部門<ユースコース>の対象もテクニカル部門と同様、<マスターコース>は日本国内に在住の50歳以上の人。ともに、未発表かつオリジナルなアプリケーションのアイデアと完成度を競う。
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