- トップ
- 企業・教材・サービス
- さくらインターネット、衛星データ活用技術者養成講座を開催
2018年12月6日
さくらインターネット、衛星データ活用技術者養成講座を開催
さくらインターネットは、SIGNATEとリモート・センシング技術センターの協力のもと、衛星データ活用技術者養成講座「Tellus Satellite Boot Camp」を、2019年1月から2月にかけて北海道、大阪、山口、福岡、東京の全国5カ所で開催する。
同社が経済産業省から受託した「平成30年度 政府衛星データのオープン&フリー化及びデータ利用環境整備事業」の一環として実施されるもので、講座では、事前学習のための動画教材によるeラーニング8時間と2日間のトレーニングを行う。衛星データの基礎知識・フォーマットの理解から、機械学習用のデータセット整備方法、データサイエンス/AIの基礎知識、分析実践、衛星データに対する深層学習の適用方法までを学ぶ。
同講座を通じて、衛星データを活用して解析ができる技術者を育成し、同社が構築する衛星データプラットフォーム「Tellus (テルース)」の利用者となる人材の輩出を目指している。
開催概要
開催日時と開催場所 :
■北海道会場 2019年1月13日 (日) ~14日 (月)
ビットスター本社 [札幌市中央区南7条西1丁目21-1第3弘安ビル3階]
■大阪会場 2019年1月19日 (土) ~20日 (日)
さくらインターネット本社 [大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪タワーA 35階]
■山口会場 2019年1月24日 (木) ~25日 (金)
山口県産業技術センター [山口県宇部市あすとぴあ4-1-1]
■福岡会場 2019年1月26日 (土) ~27日 (日)
さくらインターネット福岡支社 [福岡市中央区赤坂1-12-15読売福岡ビル7階]
■東京会場 2019年2月9日 (土) ~10日 (日)
DMM.make AKIBA [東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル12階]
参加条件 : プログラミングスキルを有するIT技術者
参加人数 : 北海道25名、東京50名、その他会場30名 *応募多数の場合は抽選
参加費 : 無料
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)