- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、「オンラインで学べる日本語教材」を10カ国語に拡大
2019年1月9日
アテイン、「オンラインで学べる日本語教材」を10カ国語に拡大
アテインは8日、オンラインで学べる同社の日本語教材「日本語能力試験学習コース」の多言語化を一気に拡大し、10カ国語に対応できるようにすると発表した。
これまでの英語、ベトナム語、中国語などに加え、外国人労働者の母国語が多いスペイン語字幕版、ポルトガル語字幕版のほか、タイ語、カンボジア語、ミャンマー語、モンゴル語の各版を制作。4月頃までにN5レベルからN3レベルを完成させる予定。
「日本語能力試験学習コース」(オンライン日本語)は、同社オリジナルの日本語学習教材で、世界中で受験されている日本語能力試験のレベルに合わせて制作されている。
日本語を勉強したい外国人を対象に、日本語学習の初心者から上級学習者までが利用できる教材で、日本語の「話す・聞く・読む・書く」を学習、練習できる。
日本語能力試験のレベルに沿って、学習コースが分けてあり、試験対策教材にもなる。現在、入門編・漢字編・N5・N4・N3・N2・N1を公開。
また、日本語学習見放題サイト「Attain Online Japanese」(アテイン・オンライン・ジャパニーズ)は「日本語能力試験学習コース」(入門編・ 漢字編・JLPT N1-JLPTN5)全コースが視聴見放題の日本語学習サイト。月々980円(税別)で、これら全ての講座を何度でも視聴できる。
関連URL
最新ニュース
- GLOE、高校生対象「埼玉eスポーツキャンプ2025」を企画・運営(2025年3月7日)
- 小中学生「将来就きたい職業」は男子1位「野球選手」、女子1位「パティシエ」=アデコ調べ=(2025年3月7日)
- 通信制高校、10代は6割が「良いイメージ」も、親世代は過半数が「良くないイメージ」=プレマシード調べ=(2025年3月7日)
- 総合型選抜の面接、受験生が苦戦したテーマは「自己PRの内容の深堀り」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年3月7日)
- 教育関係者の2人に1人が「GIGAスクール端末の適正な処分方法を把握していない」と回答 =児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月7日)
- 週4日以上習い事をしている小中学生は36.8%、7割が「やめたくなったことがある」と回答 =ニフティ調べ=(2025年3月7日)
- Webデザインスクールの受講生68.3%の受講生が学習中に挫折しかけた =「CloudInt」調べ=(2025年3月7日)
- 近畿大学とNTT西日本、マイナンバーカードを活用して大学DXを推進(2025年3月7日)
- 星槎大学、教職課程登録学生対象に「教員採用試験対策講座」をオンラインで実施(2025年3月7日)
- TechBowl、Webアプリ開発の楽しさを伝える学習コンテンツ「Ruby Railway入門編」の提供を開始(2025年3月7日)