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2019年1月9日
WEB面接プラットフォーム「HARUTAKA」が「ジョブスイート」とAPI連携
WEB面接プラットフォーム「HARUTAKA」を提供するZENKIGENは8日、採用管理システム「ジョブスイート」を提供するステラスJPOSTING事業部と、API(Application Programming Interface)によるシステム間連携を開始したと発表した。
「HARUTAKA」は、ソフトバンクなど大手企業に導入されている動画面接プラットフォーム。録画動画面接とライブ動画面接の2つの機能があり、いつでもどこでも採用面接を実施することができる。面接調整にかかる手間やコストを軽減することで、人事の採用業務の効率化や面接精度の向上を実現するだけでなく、候補者側の負担を大きく軽減することも期待できる。
このたびの「ジョブスイート」との連携により、採用管理システムとWEB面接・動画面接をシームレスにつなぐことで、募集から動画面接の評価、進捗管理まで、1つのプラットフォーム上で情報の「一元管理・見える化・自動化・ペーパーレス化」が実現する。
これにより、WEB上での応募の受付から動画面接へのスムーズな誘導、移行を実現して面接効率を向上させるとともに、応募者が投稿した動画を「ジョブスイート」上で閲覧、評価できるため、大幅な工数カットによる面接コストと時間の削減が見込めるとしている。
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