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2019年1月29日
理系学生のための研究キャリア情報誌『LabBase Magazine』vol.3発刊
研究者や理系学生の支援サービスを提供するPOLは28日、理系学生のための情報誌『LabBase Magazine』vol.3を発刊した。全国5000研究室に直接配布する。
同誌は、研究が忙しいため就活に時間を割きづらく、推薦やOBの紹介など限られた選択肢の中から進路を決めることが多いといわれる理系学生に対して、研究を活かしたさまざまなキャリアの可能性を伝えることを目的に作られた。
3冊目となる同号では、アカデミアのバックグランドを生かしながら活躍している10名の社会人に、自身の仕事やキャリアについて語ってもらったインタビューを掲載している。大学教授から企業内研究職、サイエンスライターから音楽家まで、さまざまな業界で活躍している人たちの経験談を通して、学生自身が自分の研究をどう社会に活かしていくのかを考えるきっかけになれば、との想いが込められているという。
次号は5月末~6月の発刊を予定している。理系学生のためのサマーインターン特集のほか、読者に向けたオフラインイベントも企画している。
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