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2019年1月4日
SCSK九州、Ruby biz Grand prix 2018で「Device Technology賞」受賞
SCSK九州は昨年12月13日、Rubybizグランプリ実行委員会が主催する「Ruby biz Grand prix 2018」で「Device Technology 賞」を受賞した。
「Ruby biz Grand prix」は、Rubyを活用して新たな価値を創造し、さらなる飛躍を期待できるサービスに与えられる賞。4回目の開催となった昨年は、過去最多の40組が応募。
同社は、IoTや組込システム向けの軽量なRuby言語処理系であるmrubyを、産学官のプロジェクトとして、「Ruby言語の生みの親」まつもとゆきひろ氏らと共に開発。
2012年にオープンソースとしてmruby処理系を公開後、2017年にはmruby-IoT開発フレームワークの「Plato(プラトン)」をリリース。「Plato」を使うと、いくつかの簡単な質問に答えるだけで IoTアプリケーションを生成できる。
今回、Bluetooth5を内蔵したGPS・センサーデバイスとLoRaWAN中継機、GUIドラッグ&ドロップでアプリを自動生成する「Plato2-IoTプラットフォーム」を、経済産業省のプロジェクトとして開発した。
これは、電柱やコンテナの管理、流通トレース、子ども・老人の見守りなど、多用途に活用される予定。
同社のこの取り組みが評価され、今回「Device Technology賞」の受賞となった。
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