- トップ
- 企業・教材・サービス
- 絵本を読んで語学学習する新ジャンルアプリ「なないろえほんの国」
2019年1月4日
絵本を読んで語学学習する新ジャンルアプリ「なないろえほんの国」
アイフリーク モバイルは、絵本を読んで語学学習ができるアプリ「なないろえほんの国/
The World of Rainbow Picture Books」を日本とアメリカで同時リリースした。昨年12月26日からApp Storeで先行配信を開始した。料金は月額360円 (税込)。
新アプリでは日本の昔話や世界の童話の日本語と英語の絵本100冊以上が読み放題で、絵本の音声とテキストを切り替え、「読む力」「聴く力」「話す力」を身につけることができる。さまざまなテイストのイラスト、読みやすい文章とプロのナレーションで、楽しく継続して学習ができるとともに、物語を読んだり聞いたりすることで想像力や発想力を育むことも期待できる。
英語を学びたい子どもと学ばせたい保護者ばかりでなく、苦手意識はあるものの英語の勉強を始めたい大人や、第二の人生で英語を学びたいシニア層など、幅広い世代が利用することができる。また、日本語や日本文化を学びたい外国人にも、日本語学習ツールとして役立ててもらうことができる。
当初は、日本の昔話や世界の童話を中心とした、日本語と英語の絵本約100冊を用意しており、今後、毎月オリジナル絵本を含めた新作を提供していく。また3月を目途に、アプリの新機能の追加も予定している。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)