- トップ
- 企業・教材・サービス
- アイフリークスマイルズ×ココアスキッズ、「SDGs絵本」シリーズ第2弾配信
2021年6月28日
アイフリークスマイルズ×ココアスキッズ、「SDGs絵本」シリーズ第2弾配信
アイフリークスマイルズは、REBIUS社が運営するインターナショナルスクール「ココアスキッズ」と共同で、SDGsをテーマにした絵本シリーズの第2弾の配信を、25日から開始した。
両者は、親子に身近な絵本を通して国際的な社会課題への理解を深め、問題意識を高めてもらうのを目的に、今年3月から電子絵本「SDGsえほん」シリーズの製作・配信を開始。
原案と翻訳をココアスキッズが、編集をアイフリークスマイルズの絵本アプリ「なないろえほんの国」編集部が担当し、同アプリで配信。また、絵本で語学学習ができる同アプリをプラットフォームに配信している。
1作目「貧困をなくそう」に続く、「SDGsえほん」シリーズ第2弾のテーマは、17のゴールの2つ目である「飢餓をゼロに」。
身近な「食事」を通して、世界の飢餓の状況がどうなっているのかを知り、自分たちにできることは何かを考えるきっかけになる内容。
絵本の案内役であるもぐらのキャラクター、ココちゃんとアスキくんが子ども達と同じ目線でナビゲートする。今後も、SDGsの17のゴールを扱った絵本を随時配信予定。
「なないろえほんの国」(The World of Rainbow Picture Books)は、絵本を読めば読むほど語学が身につく学習アプリ。音声とテキストを日本語⇔英語に切り替えて、様々な物語を楽しむうちに「読む力」「聴く力」「話す力」が身に付く。
誰もが知っている昔話からオリジナル作品まで、幅広いジャンルの絵本160冊以上が読み放題で、新作絵本も毎月更新中。
「SDGsえほん ②飢餓をゼロに」概要
配信:アプリ「なないろえほんの国」で6月25日(金)~
構成:(原案)ココアスキッズ、(作)「なないろえほんの国」編集部、(絵)TOFU
「なないろえほんの国」アプリダウンロード:
・料金(税込)月額360円、初回7日間無料
(iOS版)
(Android版)
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)