- トップ
- 企業・教材・サービス
- 筑波大附属聴覚特別支援学校への「MetaMoJi ClassRoom」導入事例をWebで公開
2019年2月1日
筑波大附属聴覚特別支援学校への「MetaMoJi ClassRoom」導入事例をWebで公開
MetaMoJiは1月31日、同社のリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の、筑波大学附属聴覚特別支援学校への導入事例をWebに公開した。
筑波大学附属聴覚特別支援学校は、日本で唯一の国立大学法人の聴覚特別支援学校。幼稚部、小学部、中学部、高等部、専攻科があり、0歳児から成人までが学んでいる。このうち中学部で、2018年度から授業にMetaMoJi ClassRoomが導入された。
同校の生徒たちは、聴覚から情報を得ることに制限があり、視覚からの情報が重要だが、映像などはその場限りで流れていってしまいがち。
そこで、考える過程を大事にし、残る言葉として書く授業を目指して、iPadに手書きし、共有できるMetaMoJi ClassRoomが採用された。MetaMoJi ClassRoomの活用で、生徒は互いに学び合い、異なる意見を取り入れる姿勢を育んでいるという。
MetaMoJi ClassRoomは、子どもの成長や授業内容に合わせ、シンプルなノート機能から、高度な協働学習まで幅広く柔軟に対応できる授業支援アプリ。小学生低学年から中高生まで、タブレットを活用したアクティブ・ラーニングを支援する。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)