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2019年2月1日

筑波大附属聴覚特別支援学校への「MetaMoJi ClassRoom」導入事例をWebで公開

MetaMoJiは1月31日、同社のリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の、筑波大学附属聴覚特別支援学校への導入事例をWebに公開した。

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筑波大学附属聴覚特別支援学校は、日本で唯一の国立大学法人の聴覚特別支援学校。幼稚部、小学部、中学部、高等部、専攻科があり、0歳児から成人までが学んでいる。このうち中学部で、2018年度から授業にMetaMoJi ClassRoomが導入された。

同校の生徒たちは、聴覚から情報を得ることに制限があり、視覚からの情報が重要だが、映像などはその場限りで流れていってしまいがち。

そこで、考える過程を大事にし、残る言葉として書く授業を目指して、iPadに手書きし、共有できるMetaMoJi ClassRoomが採用された。MetaMoJi ClassRoomの活用で、生徒は互いに学び合い、異なる意見を取り入れる姿勢を育んでいるという。

MetaMoJi ClassRoomは、子どもの成長や授業内容に合わせ、シンプルなノート機能から、高度な協働学習まで幅広く柔軟に対応できる授業支援アプリ。小学生低学年から中高生まで、タブレットを活用したアクティブ・ラーニングを支援する。

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筑波大学附属聴覚特別支援学校への導入事例

MetaMoJi ClassRoom

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