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2019年2月19日
Digika、書籍「〈5歳からはじめる〉世界ではばたく計算力の伸ばし方」発売
Digikaは18日、書籍「〈5歳からはじめる〉世界ではばたく計算力の伸ばし方」を全国書店・Amazonなどで販売を開始した。
「〈5歳からはじめる〉世界ではばたく計算力の伸ばし方」は、同社の東京・飯田橋ラボ教室を舞台に繰り広げられた子ども・保護者・ママスタッフの試行錯誤や、著者が見て回った世界最先端の教育法をもとに、「子どもが自主的に楽しく暗算力を身につける仕組み」を解き明かしている。
「教室」というリアルな場所と「アプリ」というデジタルツールの両方を持つからこそ見えてきた「教室の価値」についても解説。
主な内容は、「世界が求めるイメージ暗算の学習は、5~8歳に始めるのがベスト!」、「そろばんの世界の主流は両手式そろばんだった!」、「EdTechアプリの活用で、子どもの自主性が生まれる!」など。
EdTechアプリとは、同社が開発した、2017年日本eラーニング大賞最優秀賞アプリ「そろタッチ」のこと。「そろばん式暗算力」を楽しく身につけられる。
同書の著者は、同社代表取締役会長の山内千佳氏。定価1380円(税別)。
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