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2021年9月21日
Digika、暗算学習法そろタッチの総解答データ数が4億問を突破
Digikaは16日、同社が運営する「そろタッチ」の、総解答データ数が4億問を突破したことを発表した。
「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を短期効率的に習得する暗算学習法で、多くの学習履歴データを蓄積・解析することにより、それぞれの生徒が解く問題の質の向上、及び高い暗算習得率を実現する。
5~8歳の子供が毎日「そろタッチ」を進めると、2年間でそろばん式暗算上級レベルが身につくという。
伝統的なそろばん式暗算と最新のテクノロジーを組み合わせて開発され、2017年日本e-Learning大賞の「最優秀賞」、2018年キッズデザイン賞受賞、2019年には日本企業初のSXSW EDU Launch Competitionのファイナリストに選出、2020年には経産省・JETROの「未来の教室」海外展開支援等事業に採択された。
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