2019年2月21日
男子小学生「将来つきたい職業」第2位にYouTuber =学研教育総合研究所調べ=
学研教育総合研究所は、全国の小学1年生~6年生の各学年男女100人ずつとその保護者 (計1200組) を対象にアンケート調査を行い、20日、その結果を小学生白書Web版「小学生の日常生活・学習・自由研究等に関する調査」として公開した。
「日常生活」「メディア・情報通信機器」などさまざまなカテゴリに関して調査が行われたが、そのうち「将来つきたい職業」については、男子が1位「プロサッカー選手」2位「YouTuberなどのネット配信者」3位「警察官」、女子が1位「パティシエ」2位「看護師」3位「保育士・幼稚園教諭」となった。「Youtuber」が小学1年生~5年生男子のトップ3にランクインし続けるほどの人気となったことが注目される。
「習い事」に関する調査では、習い事をしている小学生は82.8%と、約5人に4人いることが分かった。また、過去5年連続1位だった「水泳」が2位にランクダウンし、代わって「受験のための塾・学校の補習のための塾」が1位となった。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













