- トップ
- 企業・教材・サービス
- ママスタジアム、保育園探しをお手伝いする「ママスタ保活」をリリース
2019年2月26日
ママスタジアム、保育園探しをお手伝いする「ママスタ保活」をリリース
インタースペースは25日、同社のママ向け情報サイト「ママスタジアム」で、保育園探しをお手伝いする「ママスタ保活」の提供を開始した。
「ママスタ保活」は、自治体・行政・民間団体ごとに分散されている保育園情報を同社が独自にデータ収集し、エリア、駅、現在地および様々な保育条件から保育園を探すことができる情報サイト。
同社が実施した保活経験者のアンケート結果から、最も大変だったのは「保育定員数」が確認しづらいというユーザーの声を元に、希望する駅情報の保育定員数を年齢別月齢別に集計表示する。スマホから確認しやすいMAPデザインを採用。
また、「保育定員数」には、将来どの程度人口が増える見込みかも影響するため、未来のマンション建設情報もデータ収集し、駅ごとにマンション建設情報を表示することで、来年度以降の保育園探しにも役立つ情報を掲載している。
「ママスタジアム」が、2月4日~12日にかけて、保活経験ママ 459人にアンケート調査した結果によると、第一子を預けたいタイミングは4月が多く、「0歳・1歳の4月入園」合わせて約5割。
保活の開始時期は「生後~1歳までの期間」が約5割だが、「妊娠前/妊娠中から」探すママも約2割いた。保活にかかった期間は「約半年程度」が約7割だが、「1年~3年程度」入園までかかったママも約25%いた。
また、第一子を預けるときに認可保育園を希望するママは約9割、認可保育園の待機児童となった経験を持つママは約5割、保活は大変だと感じたママは約8割いた。
保活の情報収集は約7割が直接自治体窓口に行っており、自治体の資料やホームページを参照にしている人が多い。WEBサービスを活用している人は現状3割程度。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)