2019年3月18日
神村学園、単位制・通信制高校サポート校「ITキャンパス」を4月開校
神村学園東日本教育サポートセンターは、ITの学習と学業を両立させ将来のプログラマを育成する、新しい単位制・通信制高校サポート校として、「ITキャンパス」を4月1日に開校する。
「ITキャンパス」はIT人材を育成する単位制・通信制高校サポート校。「プログラマコース」と「パフォーマーコース」の2つのコースを設置しており、生徒それぞれのスキルレベルや目指すものに合わせてコースを選び、独自のカリキュラムで専門性を高めていくことができる。
プログラマコースでは、Javaプログラミング、SQLサーバなど、システム開発の現場で求められる機会の多い技術を学習できる。またパフォーマーコースでは、オフィスソフトの基本操作やHTML言語、動画の基礎的な編集テクニックなどを学べる。
IT学習は基本的に教室での一斉授業ではなく、eラーニングで進められる。決まった時間に縛られずオンラインで好きな時間に学習できるので、生活リズムに合わせて自分のペースでスタートできる。得意な分野はどんどん先に進め、つまずいたところは繰り返し反復ができる。
現在中学生の人はもちろん、高校在学中の人、高校中退の人や社会人も入学が可能。詳しい資料の問い合わせや入学、転校相談などを随時受け付けている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)