- トップ
- STEM・プログラミング
- グローバルキャスト、ICT総合コンテスト「子どもみらいグランプリ」を開催
2019年4月5日
グローバルキャスト、ICT総合コンテスト「子どもみらいグランプリ」を開催
グローバルキャストは4日、小中学生向けプログラミング・ICTスキルの全国大会「子どもみらいグランプリ2019」を開催すると発表した。
同大会は、教育事業ブランド「G-VaLEd」が主催し、名古屋市教育委員会が後援。参加応募期間は5月1日~6月3日で、7月15日に名古屋市内で全国大会を開催する。2007年から始まり今年で13回目。これまで延べ2万人の子どもたちが参加している。
今年の一般公募では、テーマの「伝える」に沿った作品を、3つの部門で募集。
「CG-ARTS部門」では、「伝える」に沿ったイラストをペイント、Office(Word/Excel/PowerPoint)各バージョンで作成する。CG-ARTS協会(シージーアーツ協会)が、色の使い方や構図、立体感など、CGの観点で優れているかに配慮して作品を選考、最終審査する。
「プログラミング部門」は、子ども向けプログラミング「Scratch(スクラッチ)」を使用してプログラミング作品を作成。優秀者には名古屋市教委から賞が贈られる。
「ロボットプログラミング部門」は、「スタディーノ」を使用して、「日本のおもてなしが感じられる」ロボットをオリジナルで作成。作成したロボットは2分動画(ロボットが動いている動画と一緒に作成者の声で説明を入れる)をYouTubeにアップ。優秀者には名古屋市教委から賞が贈られる。
開催概要
応募期間:5月1日(水)~6月3日(月)まで
応募方法:5月1日に案内(応募はエントリーフォームで)
応募資格:4月1日時点で小学校、中学校に在籍している生徒(インターネット、電子メールで文書のやりとりが必要)、個別応募(団体での応募は受付不可)
受賞者:6月27日(木)に入賞者にメール連絡
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)