2019年4月11日
データリソース、教育の拡張現実と仮想現実の調査レポート発表
データリソースは10日、米国調査会社ABIリサーチの調査レポート「【分析レポート:アプリケーション】教育の拡張現実と仮想現実」を発表した。
同レポートでは、幼稚園から大学や研究者などの自己学習者にわたる教育における拡張現実(AR)と仮想現実(VR)の役割を査定している。
それによると、世界の多くの教育機関はすでに実証を開始し、ラーニングジャーニーや学習成果の改善に関する補助教材としての拡張現実や仮想現実の導入に成功している。
拡張現実と仮想現実のソリューションは、教育者と学習者の双方に多大な利点をもたらし、注意力やモチベーション不足、知識の保持・継承といった今日の教育システムが直面している課題を軽減し、内容の可視化や対話性を通してより深い知識を提供することができるという。
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